令和5年度 広報文化事業
令和6年3月29日
宮家邦彦氏講演会
2023年9月25日、在バチカン日本国大使館は、ローマ市内にあるジョン・カボット大学のご協力のもと、宮家邦彦・外交政策研究所代表による講演会「Everything, everywhere all at once: the etanglement theory of the new world disorder and how to survive it」を実施しました。宮家氏は、世界情勢が複雑化し、世界秩序が脅かされる中、現代においては世界各地で発生している事態は全て繋がっており、一つの情勢を、世界情勢という大きな枠組みから切り離して考えることはできない、とし、主な世界情勢における背景、歴史から学べること等について、解説しました。講演後には活発な質疑応答が行われました。
宮家先生、実現にご尽力いただいたジョン・カボット大学学長及びドリッセン教授、参加された学生やご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
宮家先生、実現にご尽力いただいたジョン・カボット大学学長及びドリッセン教授、参加された学生やご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
- ジョン・カボット大学 講演内容紹介「歴史の韻、宮家邦彦による新世界秩序のもつれ理論」
- 伊政治専門紙フォルミケ インタビュー記事「宮家邦彦氏が解く米中のもつれ」