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大使ご挨拶
- 在バチカン日本国特命全権大使 長﨑 輝章
- 2013年9月23日より現職
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【 「マレガ・プロジェクト」セミナーの開催 】
サレジオ会宣教師マレガ神父が大分教会在任中に収集したキリシタン資料が、20011年バチカン図書館において大量に発見されました。
シンポジウムでは、バチカン図書館及び日本側関係研究機関がこれまで行ってきたこれら資料の共同調査を通して明らかになってきた
事実を紹介するとと もに、資料が有する価値と可能性、及び学術・文化の交流等について、日本、イタリア、欧州の市民・研究者ととも
に、検討していきます。
・日時: 9月12日(土) 13:30~
・場所: 教皇庁立ピオ10世ホール(Sala San Pio X)
(Via della Conciliazione 5, 00193 Roma )
・主催者: バチカン図書館、人間文化研究機構(国文学研究資料館)
・入場料: 無料
・スケジュール: (開会挨拶)14:00~(英語、日本語通訳)
(基調報告)大橋幸泰 早稲田大学教授 14:30~(日本語):16-19世紀日本におけるキリシタンの受容、禁制、潜伏
(報告I)佐藤晃洋 大分県立先哲資料館館長 15:15~(日本語):近世日本豊後のキリシタン禁制と民衆統制
(報告II)Silvio VITA 京都外国語大学教授 16:00~(イタリア語)英語資料配付:20世紀における宣教師の活動を探る
(報告III)Angela Nunez GAITAN バチカン図書館職員 16:30~(イタリア語):英語資料配付:マレガ神父収集文書の保存と管理
(質疑応答) 17:00~ (英語、イタリア語、日本語通訳)
※主催者作成プログラム(日本語)
※主催者作成プログラム(英語)
安倍総理大臣のバチカン訪問
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| (写真提供:内閣広報室) | (写真提供:内閣広報室) | (写真提供:内閣広報室) |
2014年6月6日(金)10時30分(現地時間)より約30分間、安倍内閣総理大臣は、法王フランシスコに謁見したところ、概要は以下のとおりです。
- 安倍総理より、日本は、TICADプロセスによるアフリカ開発の取組みや、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ等を通じ、全ての人が能力を発揮できる社会の構築を後押ししている、これは、人間の安全保障の考えに基づき、人間一人一人に着目した政策を重視しているためである旨述べました。
これに対し、法王フランシスコは、アフリカは大きな問題であり、貧困や弱者に対し健康を与える取組みが重要である、また、「人」に着目し、精神的な豊かさを与えることが重要である旨述べました。 - また、安倍総理より、来年は長崎において信仰を守り続けた潜伏信徒が発見されてから150年、支倉常長率いる慶長遣欧使節がパウロ5世に謁見してから400年であり、こうした節目に是非日本を訪問して頂きたい旨述べたのに対し、法王フランシスコは是非また訪日したい旨述べました。
- この他、安倍総理と法王フランシスコは、日本とキリスト教徒の関係や国際情勢等について意見交換を行いました。
- 法王フランシスコへの謁見後、安倍総理は、パロリン法王庁国務長官との会談を行いました。また、その後、安倍総理はサン・ピエトロ大聖堂を訪問するとともに,同大聖堂に隣接するバチカン宮殿内のシスティーナ礼拝堂等を視察しました。


